◎長崎くんち2018◎

H30.10.9(火)

7日から開催された長崎くんちが、本日で最終日となりましたね。

株式会社 修 峯は平成28年2月までは、長崎市万才町にございました。

街の中心部に位置するため、長崎くんちの際には 庭先回りに来ていただいていたのですよ

↑平成26年度 万才町での様子。

花いちスタッフもシャギリが聴こえてくるとソワソワ…

布巻町に移転しても、変わらずTVに向かって掛け声を出してしまうほどです。

利用者様も生粋の長崎っ子の方々が多く、子供たち、孫ちゃんたちが

伝統を引き継いでおられるようです。

6月の小屋入り 祈願のお祝いをおすそ分けしていただきました。

それから今日まで、本当に大変な日々を送られていらっしゃいました。

“おくんちが終わるまで待っててね”

その言葉を胸に、毎日子供たちと逢うのを楽しみにしていた利用者様がおりました。

“子供たちが心配…大役もろうたけん”

お年を召されても子供に変わりありません。

町内の人たちの事やおくんちの大変さを知っているからこそ心配も大きかったようです。

しかし、立派に大役を務められていることをお伝えさせていただいておりました。

 

おくんちのTV中継で 演し物を見ると、涙ぽろぽろ…泣いて喜ばれておりました。

家族様とのつながりを円滑にするのも私たち介護スタッフの大切なお仕事です。

次の7年後は…

子供たちや孫ちゃんの活躍をみられるかどうかは、正直わかりません。

だからこそ、“現在”をたくさん感じていただきたいと思っています。

 

家族の“絆”も強くしてくれる長崎くんち。

3日間、本当にお疲れ様でした!!